メガ枠
S
A
ガルーラ
B
C
一般枠
S
A
A-
B
それ以外のポケモン全て
まずはメガ枠から理由。
ボーマンダ:ひとりでできるもん!
ガルーラ:6世代ではサイクルに付き合わないポケモンだったが今はサイクルに付き合えないポケモン。対面操作+高火力Zからの優秀な先制技での締めという太い勝ち筋を高い水準でこなせるのは強み。ボーマンダが3-6勝負を目指せるポケモンだとするとガルーラは6-3勝負を仕掛けられるポケモン。構築を組む理由があるのでA。
ギャラドス:弱いものいじめが得意。
ゲンガー:大雑把に強いがこちら視点で試合中は3匹しか選出できないことを考えると明確な範囲を保証してくれないことが仕事量の不足につながりやすいイメージ。受けループに組み込まれてる形のゲンガーが強い理由は他のコマの仕事のハードルをゲンガーが下げ、他のコマがゲンガーの仕事量を増大させる持ちつ持たれつの関係を築けているからだと思っている。
クチート:本体は正直あれだけどトリルが強くてトリル要員も強いので期待を込めた。
メタグロス:対面構築のおもちゃ。
リザードンY:中途半端なサイクルに思い通りの選出をさせないことができるぞ。
リザードンX:進化すると電気の一貫を切れる。
ミミロップ:かけっこ1位。
バシャーモ:気がついたらこいつで半壊する構築になってる時ある。
続いて一般枠。
ミミッキュ:なんでもできるもん!
カバルドン:ゴリラヤクザ。選出できるように組んだり、出せない時に勝てるように組んだり使う側に主導権をくれてる気がするので僕的にはS。
ゲッコウガ:殺意の塊。型の派生パターンも豊富で対抗策をあまり気にしすぎても空回りするだけだし、それは使う側も同じだと思うのでA。試合を決める能力だけで見れば余裕のS。
カプコケコ:痒いところに手が届くフィールドに高い対面操作性能が引っ付いているので試合の流れを作る時便利。
ランドロス:後出しに特化した性能を活かした対面操作からのエース降臨で試合を作る。技スペに余裕があるのもgood。地面枠のカバorランドで構築の目指す動きが分岐するレベルの影響力を感じている。
アーゴヨン:攻めの範囲が卑怯。個人的には使うのも相手するのも苦手なタイプだがまぁこの辺なのかなという感じ。
ギルガルド:いろいろできるしどの型でも遂行力が高い。構築に入れとくだけで色々牽制してくれる。
カプテテフ:型次第で初手から荒らしに行けるので大雑把な試合展開に持ち込みたい場合は使い勝手がいい。
B以下:Bにいるポケモンが多すぎて面倒臭いのもそうだが、大体のPTは「メガ枠+一般枠A-」までのポケモンでベースを作ってあとは目指す動きとレートに見合った環境に合わせてB以下を混ぜるだけだと思ってるので評価もクソもない。目玉焼きにかける調味料の好み的な認識。
エアプだからあれだけど僕の頭の中は大体こんな感じ。今期はポケモンいっぱい貸してもらえたおかげでポケモンできて楽しい!
ドヤ天衣ちゃん❤️