・皐月賞(自信B、結果C)
◎12ドウデュース
○14ジオグリフ
▲9サトノヘリオス
△4キラーアビリティ
2アスクビクターモア
6ジャスティンロック
11オニャンコポン
7ボーンディスウェイ
☆18イクイノックス
△はキラーアビリティだけ抜けてて、他は紐で選ぶならという評価。イクイノックスは五分五分。買うなら三連複で抑えるしかないと考えていた。最終的に◎から▲までを強く信じて馬券を買ったけど、サトノヘリオスがどっか行って、イクイノックスが2着にすり抜けてきたからジオグリフの単勝しか当たらなかった。ちょい負け。
結局予想は誰がしてもせいぜい数パターンにしか分かれようがないから、馬券の買い方が予想の本質。馬券について考える時間を増やすためには、馬の取捨を素早く行う必要があるから、そこの反復練習と思ってやっていくのが吉。人生初のクラシック路線予想だから桜花賞含め印が広がった感あるけど、オークスとかダービーはもっとガッツリ当てに行きたいな。あと土曜の中山GJは最高すぎね。
各馬の個別評価は着順通りに書く。
ジオグリフはようやった。朝日杯FSで、まだ距離適性とかあんま知らなかった時に、この馬が一番強いんだから!って言いながら複勝一点に突っ込んでボロ負けしたことを思い出す。皐月はこの馬かドウデュースだと思ってたけど、展開有利でジオグリフやったなぁ。言うこと無し!マジでゲートがちょっとふわっとしただけよほんと。
イクイノックスはちゃんと強い馬だった。先行争いが激化しなくて若干スローペースになったにしても、大外からあのポジションで競馬できるのはセンスがある証拠だと思う。最終直線は内によれちゃった分のロスが響いたのもあるし、最後はガス欠気味だったかなとも思う。休養明けでこんだけ走れたってことは、ダービーまでにきっちり疲れが抜けたらとんでもないことになるかもしれない。期待大。
ドウデュースは強い競馬をしたけど、前につけてた馬が強かった分届かない。位置取りがすべてだった。ペース配分の問題で後ろから行ったと思うけど、結果的にはアスクビクターモアが逃げることになって、想定より前有利のペースになっちまったってことっぽい。直線の脚色的にもっと前取ってればあったと思うね。ダービーはきつそう。
ダノンベルーガはやれることはやりきった。内枠不利。ダービーでの逆転は十分可能。
アスクビクターモアは無難の鬼。あの展開で勝ち切るのは相当難しいと思うけど、粘ったのがめちゃすごいわけでもない微妙さはある。あの感じで押し出されたらもうどうしようもないよね。
オニャンコポンはロングスパートっぽい感じになったのが最後の直線の脚色に出た感じ。今一番””力””を欲してる馬。
ジャスティンロックは出負けして最後方からになったのがなんとも。それでも伸びにくい内を走ってそこそこ来てるから地力はあるんだろうけど。レースレベルが下がったらあっさり来る馬な気がするからどっかで見かけたら注意したい。
ラーグルフは頑張ってはいた。道中で結構ポジション下げちゃったのが効いた。
ジャスティンパレスはやっぱりゲートが伸び上がる感じになっちゃうな。位置取りが重要なレースだからきついよね。
キラーアビリティもゲートよ。良いところを全く出せなかった。進路も終始インだったし難しい。
サトノヘリオスは負けすぎ。道中のポジションは良かったけど折り合いでかなり消耗した。最終コーナー回ってくるところで既に手応え怪しいししゃーなし。走った可能性はあったと思うけど今回じゃなかった。
混戦になるとは思ってたけど、想像以上にタイム的には混戦になったね。でも、上位の馬は他の馬よりも着差以上に強いことが分かったレースでもあった。
明々後日はとりあえずフローラSを全力でやって、時間が余ったら他のレースもやろうかな。パーソナルハイが走れる状態なのかが一番重要なんだから。