チューリップ賞(自信A、結果C)
◎6ナミュール
○9ウォーターナビレラ
▲14ステルナティーア
△3サークルオブライフ
☆2ジャマン
印は大体誰が打ってもこうなる。ナミュール頭だけは自信があった。多少出遅れたくらいなら勝てるし、大きく出遅れても勝ち負けだろうくらいの自信が。それ以外は前哨戦は、出走権が欲しいのか、それとも練習場所が欲しいのかを見極めるのが大事なのかなとは思ってたけど、モロそういうレースになった気がする。
結果的にはナミュールの単勝だけちょろっと回収であとはダメダメ。
ペースはもっとゆったりしたものになるかと思ってたけど、サウンドビバーチェが積極的に行って平均的なペースになったのかな。
ウォーターナビレラは相変わらずスタートの鬼。今回はわざと下げて包ませてた割にはそこそこ走れてたと思う。現状は距離的な問題でクラシック路線は桜花賞が一番チャンスあるだろうし、そこまでは買ったほうがよさそうな馬。
ステルナティーアは右回りが嫌いなのか、急坂が嫌いなのか、他に精神的な問題があるのか。もう一回東京とかを走らせてみないとよく分からなそう。
サークルオブライフは~最強!ジャマンは気楽にいければもしかしたらって感じだったし今回は厳しかった。
2着のピンハイに関しては、1枠1番はほんのちょっとだけ成績が良いことと、ミッキーアイル産駒は距離延長の成績が相対的に良いらしいってことしか言えない。距離に関しては、全馬が距離延長で出てきてるなら使えるデータだと思うけど、前走同距離の有力馬がポンポン出てきてるのに、わざわざ距離延長組で且つ前走出遅れた馬を買うかと言われると、買える要素の方が少ないと思うんだけど、なんか来ちゃったよねぇ。めちゃくちゃ展開が向いたって感じもしないし。距離ロスは一番少なかったと思うけど。新馬戦の勝ち方も今回の2着もレースの内容同じなことを考慮すると普通に身体能力が高いのかね。メイケイエールって突然変異じゃなかったんだ~みたいな。
サウンドビバーチェは無難によく頑張った。この馬だけどのポジションでレースするつもりなのかよく分かってなかったけど、結果的には逃げを小突いてレースを引っ張ったように思う。
ルージュスティリアも見せ場は作った。競馬自体が久しぶり過ぎたし、前走の究極ドスローな競馬しか知らない馬だから、本番であんだけ出遅れつつもなんだかんだ6着まできてるのはかなりすごいと思っとくほうが良いかも。